【薪活】リンゴの木を薪にします

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リンゴの木を1本いただきました

2月頃、「リンゴの木を1本切っていいよ。」と声をかけてもらいました。

薪ストーブを使っていると、時々いろんな人から声をかけてもらえます。ありがたいですね~。

薪はいくらあってもいいもんです♪

役目を終えたリンゴの木

リンゴの木

切らせてもらったのはリンゴ畑の中にある1本のリンゴの木。

25年間、毎年リンゴを収穫してきた木。新しい木に植え替えるということで切らせてもらいました。

リンゴの木は定期的に植え替えが必要だそうです。

今までリンゴを実らせてくれてありがとう。

第2の人(木)生はウチの薪ストーブの燃料として活躍してもらいましょう(^^

便利だった道具

今回の玉切り作業でSTIHLの片手トビを初めて使いました。

玉切り1つなら難なく持ち上げて運べるし、腰を曲げないで薪を移動させられるので作業が楽です♪

玉切りする前の丸太を転がしたり、引きずって移動させることもできるので薪を手で運ぶ回数が減りますね。

トビの刺さり具合も気持ち良く、少し捻れば抜くのも簡単。

間違えて足や手に刺してしまうと大ケガにつながるので、注意しながら使っていきたいと思います。

片手トビ

もう一つ使って良かったものは、イヤーマフ付きのSTIHLアドバンスベントヘルメット。

このヘルメットの良いところは安全面はもちろんですが、【自分の頭にジャストフィットする】こと!
細かく調整できて被り心地がいいんです。

アドバンスベントヘルメットには頭部のケガ防止と、イヤーマフで耳を守るという目的があります。

頭と耳が守られていると安心感があって作業に集中できます。

エンジン式チェンソーの騒音は耳に良い音ではありません👂

イヤーマフをするとしないとでは作業後の疲労感が違いますし、騒音性難聴の予防にもつながるので必ず使用するようにしています。

アドバンスベントヘルメット

玉切り・薪割り・乾燥

まずはリンゴの木を玉切りしていきます。

切ってみると木の根元のほうは空洞になっていました。

幹が空洞になっていても美味しい実をつける生命力はすごいですね。

玉切り

玉切りを終えたころにはすっかり夕方になって暗くなっていました。

薪活をしていると時間があっという間に過ぎていくのは気のせいでしょうか(^^;)

玉切りした木

玉切りにした薪は軽トラで運び、割っていきます。

リンゴの木はクセが少なく、斧でも気持ちよく割ることができました。

割った薪は積んで1~2年乾燥させます。

リンゴの薪で薪ストーブを焚くのが楽しみですね~♪

早く冬にならないかな…。

まとめ

薪活でいろんな人から声をかけてもらえるのは本当にありがたいですね。

いずれ何かの形で恩返しできるように、感謝を忘れず薪活していきたいと思います。

それではまた~

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