【ファイヤーキング】コーヒーが似合うマグカップ

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お気に入りのマグカップで飲むコーヒーは気分も上がる

こんにちは

この記事では私が好きなマグカップを紹介します。
お気に入りのマグカップで飲むコーヒーは美味しく感じますよね!

好きなマグカップで気分も上々に♪

コーヒーを淹れて眺めているだけでも癒されます…。

ファイヤーキングとは

ファイヤーキングはアメリカのアンカーホッキング社から生まれた耐熱ガラス食器のブランドです。

ファイヤーキングを代表するミルクガラス製品は1941年から生産されていましたが、アメリカでの生産は1986年に終了しています。

現在はFire-King Japanが日本でファイヤーキングブランドのミルクガラス製品を製造しています。

Fire-King Japanオフィシャルサイト
 → https://fireking-japan.com/

スタッキングマグの紹介

デザイン

スタッキングマグ

私が使っているのはファイヤーキングの中でもスタッキングマグというタイプのマグカップです。

カラーはミルクホワイト。

イラストはなく無地のデザインです。

シンプルですが全体的に丸みがあってかわいい雰囲気。

ガラスには少し厚みがあり、大きさの割にはしっかりと重みを感じます。

使いやすさ

デザインも好きですが、使いやすさも気に入っているポイントです。

底は平らで安定しており、倒れにくい形になっています。

コーヒーを淹れるのにちょうどよいサイズ。私のスタッキングマグの容量は約250mlでした。

深すぎず、細すぎず、使ったあともスポンジで洗いやすい形。

耐熱ガラスですが割れにくく丈夫なところも良いですね。

ガラスが半透明なので、コーヒーなど色が濃い飲み物は残量が外から見えてわかりやすいです。

コーヒーを淹れたスタッキングマグ

歴史、ストーリーがある

ファイヤーキングのアメリカでの製造は1941年から始まり、1986年で終了しています。

製造された年代によって底面の刻印が異なっており、底面を見るといつ頃製造されたものか確認することができます。

長い間、たくさんの人に使われ続けているファイヤーキングの歴史が感じられます。

自分のマグカップにも愛着が湧いてきますね。

私のマグカップには

「ANCHOR HOCKING

Fire-King
OVEN-PROOF
MADE IN U.S.A」と刻印が入っていて、1960年〜1976年頃に製造されたものです。

そんな年代に製造されたものがキレイな状態で残っていて、いま自分の手元にあるってすごいことですよね。

このマグカップがいままでどんな経過を辿ってきたかはわかりませんが、何かの縁を感じずにはいられない…。

スタッキングマグ刻印

お気に入りのマグカップでコーヒーを楽しもう

みなさんもお気に入りのマグカップはありますか?

ファイヤーキングに限らず、好きなコーヒーを好きなマグカップで飲む時間はいいものですね♪

普段使いできるマグカップを探している方には、ファイヤーキングも選択肢のひとつとしておすすめです!

それではまた!

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